第三者の意見を聞くことも自分のリスク対策ですね♪
色々な人の考えが違うように評価もそれぞれ違うのですが、多くの人が「それはアカンやろ~」と思うものは、評価として「ダメ!」なわけです。
多くの人の評価がこちら側では(自分よがりで)分からないこともあり、「ここまではいいだろう…」と軽く考えた結果が大きな問題になることもあります。
そんなことにならないように「これどう思う?」と同じような立場の人に聞いてみるとか、「このサービスを受けるとしたらどう思う?」と相手側の立場になって考えてもらって聞いてみることもリスク対策になりますね。
その時点で、「なんかきっと言われるからな~」と思ったり、そう言われた時の説明(言い訳ともとられますが…)を考えてたら、きっと評価は「ダメ!」なのですよ。(自分でも気が付いてるやん)
説明をしないといけないようであれば、納得のいかないサービスでありプロジェクトであって、何かあるとそこが突っ込み(突っ込まれ?)どころで「リスク」になるということですね。裁判か第3者に判断をしてもらうとか…。そんな面倒なことを残すより、できることをまず突っ込まれないように、対策をしておいたほうがいいですよ。(一か八かで乗り越えてもきっと気付く人はいますから…)
言い訳ばかりで乗り越えても「信用」が遠のいていきますね。
色々な相談を受けて、「その理由(言い訳)は厳しいやろ…」と思うものもあります。その人にとっては真剣に考えているのでしょうけど、明らかにこちらが質問をした後に考えた「後付けの理由」だと分かるものもあります。
そもそも…判断するのはお客様だったり、第3者なのですから、やはりお仕事をされる人は言い訳を考えなくてもいいように100%のお仕事をしましょうよ。(それとも、中途半端に気が付いていない?もしかして、お客様が気づいていないからいいやと思っている?…それは悪党やろ…)
特に個人で事業をされている方は、お客様とのトラブル対策(自社のリスク)を考えるときに自分だけで判断しない方がいいと思いますよ。
自分の立場を守るために契約書を作成し、契約書の中には何かあった時の「自分の責任逃れ(免責)」や「相手の責任負担(違約金など)」ばかり詰め込もうとされる人がいます。
自分を守ることばかり考えて、お客様を守ってあげる気持ちが見えないんですよね…

