国土強靭化のための「レジリエンス認証制度」について学んできました。
国土強靭化のための「レジリエンス認証制度」について学んできました。
「国交省の事業継続力認定制度(建設業BCP)」と違って、事業所ごとに取るのではなく、企業として何があっても存続できるか?というかなり規模が大きく、企業での認証なので「自社の重要業務が止まらない」ために全国に支店が広がっていても(それぞれに火山リスクや原発リスクなど違っていても)企業として事業継続(存続)でき、貢献できるか?を見られるものです。
国として、たくさんの企業に認証をとってもらいたいだろうけれど、そこにたどり着くまでには、まず、BCP(事業継続計画)の訓練を2年くらいまわさなければいけないのでBCPがないところはすぐには手が届きません。
また、起業のトップがこの申請内容に深く係っていなければ、簡単に(どこかのコンサルにチョイチョイ…と書類を作ってもらって…とか)面談は通過しない感じですね。(面接官によって違うか?…(p_-))
建設業BCPは地方によって申請できる対象も違い、もうチョット言うと、通りやすさも違うようで、持っているけど動けない…なんていう所もあるのかも…
災害で生き残れるかどうかは「運」もある。と昨日も一昨日も聞いたな~(p_-)
しかし、「運がいいのも実力のうち!」と、私が社会人になって聞いた「やる気が出る言葉」も捨てきれないので、やっぱり私はコツコツ頑張ろうかな~(^^ゞ

