「仮想通貨」も危機管理でいう「リスク」の1つに考えないといけないですね…
私は仮想通貨というものでスマホのアプリを購入する時に使ったことはありますが、世の中には600種類もの仮想通貨があることを初めて知りました。
それを知ったのは、来秋には三菱東京UFJ銀行が(メガバンクが)発行する仮想通貨が出るという記事の中に書いてあったのです。
「仮想通貨より本当のお金の方がやっぱりいいよね~」となるだろうと、勝手に思っていたのですが…
そんなに信用して大丈夫なの?
大手銀行が発行するとなると、ちゃんと考えないといけない事なのかもしれません。(1つの取引きの形に出てくるわけですから…)
以前に事業をしている人が集まって「仮想通貨」を使って取引ができるように…というセミナーがありましたが、私は目に見えるものしかあまり信用しないもので…(神様はいると思っていますが…)そのセミナーにも参加しませんでした。
しかしよく考えてみると…自分は取り扱わなくてもお客様の手段として使われるのであれば、知っておかなくてはいけませんね。
契約書の作成サポートもしているので、そのうち「入金方法…仮想通貨もOK」とかの条文が入ることもあるかも知れません(ToT)/~~~
きっとトラブルも出てきて、危機管理としては想定してリスクに上げておかなくてはいけないのでしょうね。
あ~!マイナンバーについても事業主や個人にもリスクが増えているのに…
「便利=新しいリスクも増える」と考えないといけませんよ~(-“-)
勉強しませんと…(-“-)

