季節が変わると、衣替えのように危機管理も変えませんと…(^^ゞ
雨が降ると川には近づいてはいけないよ!と言いますが、橋を渡らないと家に帰れない…なんていう子どもたちもいるわけです。
学校の下校時間とか迎えに行けない親御さんは心配でしょうね。
私は神戸市の防災ネットに登録していて、色々な危険情報や対策などの情報をメールで配信してくれます。
先日はこんな感じで届いたのですが…↓
神戸市(安全・安心情報)からお知らせが配信されました。
【タイトル】 「河川の安全対策の推進について」
【内容】 梅雨、集中豪雨の季節になりました。急峻な地形である神戸市では突然の降雨により河川水位の急激な上昇が起こります。 平成20年7月28日、灘区の都賀川では増水による痛ましい事故が発生しました。 事故の教訓を決して忘れず、大雨洪水等に対する警報注意報等によく耳を傾け、雨が降り始める前には早めに川から上がるなど、大切な命を守るための安全対策を進めましょう。
外が見えないビルの中にいたら「雷や豪雨の注意」なんて届くと「えっ!外はそんなことになってるの?」とビックリすることもあります。
長く雨が降り続けると川の水だけではなく、山手では土砂災害も気にしなければいけませんね。
水不足も気になりますが、「降らないでおくれ~<m(__)m>」と思う人もいるのです。
なので、自分のおうちにあった共通の情報を持っておく必要がありますね。
お友達の家に向かう道でもあるのですが、
行きかえりに土砂災害危険区域や土石流危険地区なども近くにあります。
遊びに行った後に急に天候が変わるとメチャクチャ気になります。
キッズ携帯のGPSで居場所を見たり、雲行きが悪くなると予めメールで連絡したりします。
個人的には梅雨は外が静かで涼しくて気に入ってるのですが、
しかし、注意事項がたくさんあるので、心配な時期でもあります。
みなさんも、普段からの注意と、その他にもどうか季節によっての注意事項も振り返ってみて下さい。
私はもうすぐ、熱中症対策もするので、さらに外出時の荷物が増えていきます(-“-)