自分で調べる被災地情報(p_-)
(資料はすべて国交省より)
こんなにすごいの出てたの (国交省のホームページより)
家族が旅行に行った先が何かの被害に遭っていたら…
緊急物資はどこから入れるか?などをみる為にも、特別な作業をする人だけではなく、一般公開されている、この表示がとてもとありがたいし、「大丈夫そうや…」と早く思えると、一旦落ち着くことが出来ますね。
安否確認にジャンジャン電話をかけたりしなくても、輻輳が少し無くなるようで良いかもしれません。
私は地震が頻繁にある埼玉にすむ兄弟に台風も含めて川の氾濫も気になるので(利根川や荒川もあるので)連絡を入れると「大丈夫よ~♪」と返事がもらえたりします(^^ゞ
夜中には連絡を入れるといけないと思うし、もし大変なときやったら、電話にも出られへんやろうし…(そういえば阪神・淡路大震災の時に、マスコミがたいへんな時に行政へ電話して「どんな状況ですか?」なんて何度も聞かれて「いいかげんにしてくれ!」と思ったそうです)
こうやって状況を知りたい人がまず、情報を取ることが出来、大丈夫かを見ることが出来ると本当に助かります。
ただ、大きな地震が速報に出ていると、私もいきなり電話を取るかもしれませんが…(^^ゞ
「どうかな~(p_-)」のレベルでは自分の情報確認からにしましょう。その次に(「高齢者やから気になるし…」と次の確認へ移ればいい。)
熊本の地震でも二次災害を避けながら(ボランティアでも、救助に行くつもりが二次災害に巻き込まれて救助されることがあることも聞きますし…(>_<))そこへ向かわないといけない人には「自分がまきこまれないようにするための必要な情報」も詰まっています。
ただ、リアルタイムな情報と出ていますが、どれくらい前の情報なのか…がしっかり把握しておかなくてはいけませんね。
既に、その時分かっている被害は承知の上で進むということと、その近辺で2次災害が起こることも考えられることを理解して進むことですね。
なかなかお仕事をされている途中で連絡をすることが出来ない人も多いのではないでしょうか?家族の安否確認もここまで詳しく出ていると(自宅の所まで見てみましたら、自宅の車まで写っているくらい綺麗にみえましたよ(^^ゞ)
災害の時はまず、身を守り慌てず情報を取ること!(これは自分の近くの道路や病院などもどうなっているかを見ることが出来そうですね)
ただ、いざという時にこのシステム自体が「故障…(>_<)」にならなければいいですね♪

