事業継続 サポート <事業承継・引継ぎ、 BCP 策定> 行政書士エム・アイ法務事務所 伊藤聖子
  • ホーム
  • 事業承継・引継ぎ
    • 医業承継・引継ぎ
  • 事業[業務]継続計画
    • 医療機関BCP策定
    • 建設業BCP策定
    • 家族の危機管理
  • 料金表
  • 事務所概要・自己紹介
  • お問い合わせ
  • セミナー/イベント

子どもを育てる環境と守る環境

Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

木漏れ日のベンチ

わが家の近くは高齢者の方も多く、老人ホームも近所に2施設あります。

うちの長男がまだ幼稚園に行っていない時に、お散歩で近くの公園に出かけると、同じように散歩をしていて話しかけてくれる高齢者の方がいたり、買い物帰りにお菓子や福引券をくれたりするおばさんもいました。

今は物騒になり、気安く声をかけるのも、かけられるのも避けてしまう感じですね。

知らないお婆ちゃんが「うちの孫にそっくりで、いつもここを通るのを見ているよ…」と言われるとその時の私はうれしかったのですが、今の時代「いつも見られている…怖い…」と感じるのだろうか?(p_-)

ご近所のコミュニティーを大切に生活していくには、普段から声掛けができるお付き合いも必要だと思いますが、マンションや施設で人の入れ替わりが多いとなかなか「そこに住んでいる人」と覚えるまでになりません。

しかし小さい子供を育てるのに周りのお手伝い(見守りの目)がやはり必要だと思うのです。

危機管理としては「警戒すること」は当たり前なのかもしれませんが、知っている人にまで警戒はできませんし、息苦しい関係になりますね汗 かお

だから、警戒する範囲をもっと外側に持って行けるようにしてあげられたらいいなと、思います。

子どもがお菓子をもらっても、「いつも元気やね~笑顔」と言ってもらってもうれしくなるような環境に大人がしてあげないといけないし、身を守る(きちんと受け答えができるなど)対処法も子どもに教えないといけないのでしょうね。

私は危機管理のセミナーでは「いざという時に動けるように…」とお話しますが、最近は「防災」だけではなく、子どもの「防犯」も問い合わせがあります。

「防災」は大きな地震が影をひそめていたり、台風がやってくると川や土砂災害の危険もありますが、それ以上の頻度に予期できない事としてニュースに出てくる「事件」などに対する防犯についても対策をしないといけないようです。

自分一人で対策出来ない事も多くあるようにやはり、顔の見える地域のコミュニティーを密にして子どもたちを「みんなで守る」環境にしていかないといけませんね。

そのためにも、こちらから挨拶(話しかけ)をしていくように心がけてみてはどうでしょうか?

 

今日のお話、お役に立ちましたか? 「う~む…まあまあかな(p_-)」と思う方、「いやいや…役に立ったでしょ~太っちょ♪」と思われる方、参考になった方は下のポチを押して感想投票してみてくださいね笑顔


にほんブログ村

にほんブログ村

Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る


2016年7月6日(水)  子どもを育てる環境と守る環境 はコメントを受け付けていません  お知らせ, 行政書士伊藤聖子の危機管理ブログ

« 突然、別れがやってきました。 短冊に書くお願い事は… »

カテゴリー

  • お知らせ
  • 事業承継士伊藤聖子のブログ
  • 行政書士伊藤聖子の危機管理ブログ

ページご案内

  • ホーム
  • 事業承継・引継ぎサポート
  • 事業[業務]継続計画(BCP)策定
  • 医療機関のための事業継続計画<BCP>
  • 建設業BCP策定
  • 家族の危機管理対策:「わが家の災害対策マニュアル~Family Confidence Plan~」策定
  • 事務所概要・自己紹介
  • お問い合わせ・プライバシーポリシー
  • 料金表
  • 医業承継・引継ぎ
  • セミナー/イベント

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1人の購読者に加わりましょう

Copyright© 2023 行政書士エム・アイ法務事務所. All rights reserved.
写真提供:ペイレスイメージズ写真提供

ページトップへ