事業継続 サポート <事業承継・引継ぎ、 BCP 策定> 行政書士エム・アイ法務事務所 伊藤聖子
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高齢者のお一人住まいは「おせっかい」にならない程度でも、周りの「見守りの目」が必要ですね。

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シロツメクサと住宅

私の友人のご主人は警察の人で、阪神淡路大震災の時も出動し、東日本大震災の時もJR福知山線の脱線事故の時も出動して頑張ってくれていたのでした。

先日ばったりとスーパーでその友人に会い「最近は災害もアチコチであるからやっぱり出動?」と聞いてみると、最近は暑くなってきたこともあるのか「高齢者の孤独死」が増えたようです。

熱中症や、お風呂場で倒れているところを発見された現場に入っていくこともよくあるそうです。

高齢者は病気でもお一人で住んでいると誰にも看病してもらえない事もあり(ヘルパーでご家庭をまわっていたときの予備知識に、「もし家で倒れていた方を発見したら…」ということも学びましたね泣く)お亡くなりになって数日…ということもあるようです。

だから民生委員などもあるんだけれど、私の地域で民生委員が来てくれるのも「煩わしいからいらん!」という高齢者もいるようで、強制的に踏み込むことが出来なく心配なところもあります。

そういえば…災害時の要援護者リストに名前を登録するのも承諾を得ないといけないのでなかなか了解を取ることも進まなかったり、認知症の方の徘徊などで行政に登録しておくと、見つけやすかったりするのですが、顔写真などの登録で、知らないところでみられるということにも抵抗があり、なかなか登録には及ばないようですね。

これからもっと高齢者が増えていくと、やはりご近所さんが普段の生活に「洗濯物が出てないな~(p_-)」とか「新聞がたまっているな~」とかの注意をしてもらって「そんなお家を見たらご連絡を…」というシステムも(子どもの虐待では、そういう近くの人の発見が通報も行政の踏み込みも出来るようになっているので)必要じゃないかな~(p_-)と思っています。

うちの母も76歳で1人で住んでいますが…一番心配なのは、1階から2階の吹き抜けになっている階段の天井から釣り下がっている電球を2階の手すり部分に登って替えよるので、「いつか落ちるで!」と言っているのですが…「この方が早いし…」と脚立を出さない面倒くさがりなところがあることです。

時々、電話をかけて生きているかチェックしないとあきません汗 かお

電球も切れないように早い目に交換しとこ…ウサギのシャキーン

 

 

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2016年7月18日(月)  高齢者のお一人住まいは「おせっかい」にならない程度でも、周りの「見守りの目」が必要ですね。 はコメントを受け付けていません  お知らせ, 行政書士伊藤聖子の危機管理ブログ

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