夏休みは子どもたちの防犯・事故対策の能力アップに使えますよ♪
今日はお仕事をしながら子どものお世話係です♪
下の娘が夏休みになる前に企画を立てて、「プールに行こう!」と友達合せて総勢7人が参加をする予定でした。
そして私が運転手で1台の車で行けそうなので近くのアスレチックとプールのある「神戸しあわせの村」へ連れて行くことになりました。
小学5年生までは保護者同伴が決まりだったので、プールのそばで本でも読んでおこうと水に濡れても大丈夫なように準備万全で行きました。
しかし、入口で「大丈夫ですよ~(^^)/」と規則が変わったようで、子どもたちだけで入場できました。
「やった~!」私は以前からゆっくりくつろいでみたかった「畳のある部屋」で休憩しようと、いつもながらのたくさんの荷物を持ち、畳の大広間へ♪
囲碁を打っている方もあちこちにいらして、冷房は聞いているし、温泉施設もあるので、風呂上りに涼みに来る人もいる。
ざわざわしているけれどうるさいとは感じられない空間で今日はお仕事です(^^ゞ
そうそう…、私のお仕事は場所を選ばないで続けられることもあり、子どもたちに何かあったら駆けつける担当者にはいいのかもしれませんね。(ただし、私が、干からびてしまわないことが大前提ですが…(p_-))
室内プールでは監視員もいるようですので、中はお任せしました。(夏休みはプール見学の保護者だけでも沢山です(-“-))
防犯心理について講義を聞いてから、少し自分の甘い部分も気づくことができました。
ただ、子どもたちをずっと見続けることが防犯や事故に備えていることになるわけではないので、子どもたちにも自分で自分の身を守る力をつけていってもらうことは、保護者も隙間時間でも用事ができ、その能力をつける機会は夏休みがいいのかもしれませんね。
水難事故については川遊びだけではなく、プールもあるので、他人ごとではないのですが、今日の子どもたちはそれぞれがかなり泳げるので、室内プールであれば、監視もあるので保護者の監視から解放しました。
子どもたちにもセミナーなんてことをしなくても、チョイチョイ「ここは、気を付けるポイントね♪」と話していくと注意して聞いてくれることもあります。
セミナーにしないと広がらないのかもしれませんが、普段の生活に意識して組み込んで伝えるようにしてもいいかもしれないな~と思いました。

