組織や企業の事業継続に必要なこと…それは家族の危機管理から♬
所属している日本システム監査人協会のフェイスブックにご紹介いただきました
講座は9月1日ではないのですが、防災月間ということで冊子に掲載いただいたものです
家族の危機管理を含めなければ組織や企業の事業継続は成り立たないというのが私の考えで、実は家族向けに活動をしているわけでもないのでして…(^^ゞ
女性でも子どもを預けながらお仕事をしている方もいて、さらに役職まで持っておられると、「仕事か家庭か?」なんてことを選択するのではなく、「両方!」と言えるような体制を作ることが大切です。男性ももちろん同じこと。災害時に仕事に飛び出ていくから格好いいのではなく、仕事も家族も両方守れるから格好がいいのです!
そして、そんな人が災害時に参集してきてくれる企業や組織はお客様のこと、住民のことを親身に考え、気遣いが出来るから顧客満足度や住民の満足度を上げるサポートが出来る企業や組織だと私は思っています。
企業や組織は一時の収益を守るだけでは生き残ってはいけませんものね。
掲載記事はこちら↓


日本システム監査人協会 近畿支部さんが写真2件を追加しました。
SAAJ近畿支部BCP研究プロジェクトメンバー、行政書士で事業継続・危機管理アドバイザーである伊藤聖子様の活動レポートをご紹介します。
伊藤様は、今年実施しました本プロジェクトのIT-BCPセミナーで講師をお願いしました。講義では「職員の参集率アップのためには、家族の防災まで視野に入れる必要性がある」と強く訴えられていました。
普段は家族の防災をテーマに広く活動されており、9月1日の防災の日に豊中で実施された「家族を守る防災講座」では、子供を守る視点から災害に強くなるために必要なことを講演されています。
伊藤様は、今年実施しました本プロジェクトのIT-BCPセミナーで講師をお願いしました。講義では「職員の参集率アップのためには、家族の防災まで視野に入れる必要性がある」と強く訴えられていました。
普段は家族の防災をテーマに広く活動されており、9月1日の防災の日に豊中で実施された「家族を守る防災講座」では、子供を守る視点から災害に強くなるために必要なことを講演されています。

