土砂災害から身を守るワークショップのための現地視察に行ったのだけど…(@_@;)
登り切って平らなところに入り頭を振って降りてきたけれど、これがまた重力に任せると両足が地面につかない!(地面が後ろ側にある感じ…足が短いのか…)思い切りブレーキを握っているけれど滑り降りるようにバイクが下りていくし…
さらに土砂災害の危険地域だけあって、擁壁はされているのだけれど、頭の上まで覆いかぶさるような大きな壁とその向こうに今にも倒れてきそうな木が並び、どれが一本だかわからないようなまとまりで…そのすぐそばに新築の売り物件が数件あった。
私が怖いと感じるのは高所恐怖症だからか?この家は住めない…(いや、資金的にも買えないのだけれど…)
土砂災害のワークショップで講師をするのに現地に視察に行ってきました。
この山道に小さな子供が1人でランドセルを背負って帰って来てる。
当たり前か…学校も近くにいくつかあるし、住民がいる所だからこそ災害が心配されるのだし。
台風が来る前に時間が2時間空いたので、「現地を見に行っておこう!」と出たのはいいけれど心境的に受け取ったものが大きくて、出来上がったパワポの資料を作り直すことにした。(あと3日しかないのに…)

