これはチョットちがうな~(p_-)
経産省や総務省などのホームページにも紹介されていますが
災害時に二次災害(通電火災)を起こさない為の「感震ブレーカー」をつけています。
わが家ではちゃんとつけているのですが…
実家の方は…
これはどうよ…
震度6で落ちるように設定してもその前に扉がチョイと動いたらボールは落ちてしまうでしょ~
…でも、壁につけるとふたが閉まって紐が引っ掛かって落ちないし…
つける場所がない!
どこかで納得してつけるか、違う方法を考えるか…
「使えない形もあるのだから、すべてを「もの」に頼らなくて、自分でブレーカーを落とすことを意識すればいい!」と行動計画に入れこんでしまうご指導を防災士会の理事長にされました
道具を使うも、使わずも目的(通電火災を起こさないこと)は同じなのでとりあえず、「目的を達成できるようにちゃんと意識(準備)する!」ことですね♪
うちの実家は飾りで付けている感じ
いやいや、震度3くらいで「バ~ン!」と実家だけ停電するかも…
せっかく買ったので、チョットなおしてやらねば…
道具も間違って使っては意味がないですね~(^^ゞ

